委託幹事への割り当てはどれくらいあるのかな?: IPOハンター

2015年05月19日

委託幹事への割り当てはどれくらいあるのかな?

2/23に上場したシリコンスタジオは公開価格4900円が初値9900円と、一撃50万円の利益でした。
当選したかったですねぇ。

シリコンスタジオの承認発表の際には幹事団に名前のなかったマネックス証券ですが、実はブックビルディングに参加できました。
委託幹事ということになります。

先日、日本証券業協会が公表した『新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況』で2月IPOの配分状況が分かります。

マネックス証券を見てみると・・・

シリコンスタジオ・マネックス配分.png
携帯電話からの株式売買手数料は最低手数料は105円☆マネックス証券

20枚の割り当てがあったことが分かります。
決して多くはないですが、マネックス証券100%抽選なので、抽選配分の枚数は他の幹事証券と比べてもそこまで少なくはないと思います。
それに委託幹事の場合は、気が付かない方も多くライバルが減る傾向にあります。
シリコンスタジオの時も締め切りの少し前にBB参加しましたが、受付ナンバーが6000番台でいつもより参加者が少ないと感じました。



委託幹事に気づいてBB参加することで、長い目で見ると大きな差になっていく気がします。
特に100%抽選配分のマネックス証券での委託幹事は見逃せませんね。

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posted by IPOハンター at 18:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | IPO日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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